WORLD MODE HOLDINGS

【プレスリリース】WORLD MODE HOLDINGSが、中小企業庁による令和4年度「JAPANブランド育成支援等事業」の支援パートナーに選定されました。

ワールド・モード・ホールディングス株式会社(以下WMH / 本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 加福真介)は、中小企業庁が実施する令和4年度「JAPANブランド育成支援等事業」の支援パートナー企業に選定されました。ファッションやビューティーを中心とするクライアント企業の海外進出をサポートしてきた知見やノウハウを生かし、中小企業者等の皆様が海外販路開拓等を行う上で必要となる様々な活動を支援してゆきます。

 

JAPANブランド育成支援等事業について 

JAPAN ブランド育成支援等事業は、中小企業者等が海外進出をする際、その経費の一部を補助することにより地域経済の活性化及び地域中小企業の振興に寄与することを目的として、中小企業庁が実施する事業です。対象となる中小企業者等は、支援パートナーと組み、申請をすることで、1社最大500万円の補助を受けることができます。

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WMHが支援パートナーとしてできること

支援パートナーは、「JAPANブランド育成支援等事業」において、中小企業者等が海外販路開拓等を行う上で必要となる様々な活動をサポートします。WMHは、ファッション、ビューティー、ライフスタイルの領域で、中小企業の皆様の海外進出をあらゆる角度からサポートいたします。

  • 海外進出の戦略策定および事業計画の立案
  • 現地店舗場所の確保、交渉、契約のサポート
  • マーケティング施策
  • ブランドサイトやECの立ち上げ
  • 人材の確保と継続的な教育、パフォーマンス管理
  • 店舗運営代行

 

WMHの海外支援の実績

■海外進出の戦略策定と事業計画の立案:
日系コスメセレクトショップのマレーシア進出の戦略および事業計画を立案。ソーシャルメディアやインフルエンサーを活用するマーケテイング施策、セールスプロモーション、市場調査により現地での可能性を見出すテストマーケティングなどに加えて、現地店舗場所の確保、交渉、契約もサポート。

■現地での人材確保と接客販売スキル研修:
シンガポールにおいて、グローバルブランド(ファッション、コスメ)の人材を確保し維持する総括的な対応、継続的にパフォーマンスを上げる施策、トータルなブランド店舗運営の代行を受託。グローバルな視点の一貫した教育システムによる販売強化・サービス向上につながる研修を実施。製品トレーニングのマニュアルも作成し、ブランドの発信力を強化。

■海外出店のマーケティング施策や店舗FC運営代行:
日系ファッションブランドの台湾進出の際、計画段階からの調査、店舗場所の確保、交渉、契約までをサポート。フランチャイズ契約のもとに物流管理も行い、オープンに向けてのマーケテイング施策、プロモーションを実施。継続的な人材教育と店舗管理により実績につながる質の高いサービスの提供を可能に。

 

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